DHL×ヴェトモン、スタイリッシュな10品目が
2018年春夏コレクションに登場
2017.07.14
- CLIPPING
世界有数のロジスティクス企業であるDHLと、ファッションブランドのヴェトモン(Vetements)は、このたび2018年春夏シーズンでのコラボレーション継続を発表。ヴェトモンは、パリ ファッション・ウィークで、駐車場(Parking Europe Garage) を会場に、Tシャツ、フードジャケット、スウェットパンツ、キャップ、ポロシャツ、ソックスなど、赤と黄色を組み合わせたDHLの新アイテム10点の写真を展示。これらコレクションの写真は、ヴェトモンのヘッドデザイナーであるデムナ ヴァザリア氏が、チューリッヒ周辺の50カ所で撮影したもので、高さ2メートルのメタルプレートに設置された。
両者の関わりは、2015年、ヴェトモンが制作したDHLロゴTシャツが、発表直後から2016年春夏シーズンのマストアイテムとして評判を呼び、当時のラグジュアリーファッションとしてのロゴTシャツブームに、一気に火を付けたことに始まる。
ヴェトモンとのコラボレーション継続は、DHLのファッションパートナーシップ戦略に沿って、グローバルでもローカルでも、ファッション分野で最も必要な企業との協業を目指すもの。これにより、DHLはファッション、リテール、eコマース向けエンドツーエンドのロジスティクスソリューションというDHL独自のポートフォリオを活用し、ファッション業界を有意義な形で支援。そして、「レッドとイエローは、決して時代遅れとはならない」、このモットーの通り、最も価値のあるグローバルブランドとして、また世界中のおよそ20万人の従業員にユニホームを支給する世界最大の「アパレル商」としてDHLが果たす役割も表している。
DHLジャパンがサポートするデザイナーの活躍や世界のDHLの様子を下記インスタグラムで発信中。
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