2017.04.19
- Tokyo Swingin’ Life
-
ジュースクレンズ、バスソルト、トリートメントで
春は贅沢徹底デトックス！
こんにちは。初めまして、ジャズシンガーのakikoです。
昔のジャズミュージシャン達は、 「お！その靴、スウィングしてるね〜」とか「今夜の夕飯、いつもに増してスウィングしてるな！」なんて具合に演奏内容以外の意味合いでも『スウィング』という言葉を使っていました。ここではこれから毎回、今東京でスウィングしていると思うモノやコトについてご紹介していきます。どうぞよろしくお願い致します！
さて、第一回目はデトックスをテーマにお送りします。
季節は春、4月。新しい始まり。少しずつ暖かくなり朗らかな気持ちになる反面、動き出したいのに何か重い腰があがらない、憂鬱な気分を払拭しきれない、そんな状態に陥りやすい季節でもあります。全てが[土・水・火・風・風・空]の5つの元素から成っていると考えるインドのアーユルヴェーダからみると、春は[土]と[水]が増える季節。つまり体は[土]のように重だるく、さらには気持ちまで硬く重くなりなかなかやる気が起きない。そして、多くの方が悩まされている春先の鼻水やムズムズは、増えすぎた[水]の影響と考えることもできます。そんな春だからこそ、デトックスを徹底させましょう。
＜＜ STEP 1＞＞
むくみを解消・胃腸を休息する
ジュースクレンズ
今回は、ジョンマスターオーガニック トーキョーとのInner Beauty Barのジュースクレンズプログラムに挑戦。
1日、もしくは半日プログラムからありますが、今回は3種類を1日ずつ、計3日間に渡って行いました。
一日目は[REBOOT]の6本。
ハーブやクロロフィルが疲れた胃腸をデトックス。グリーンが多めで一見飲みにくそうに見えますが、意外とどれも飲みやすいです。
二日目は[SKIN]の6本。
ビタミンC、鉄分、たんぱく質、オメガ3、カロテンなど、肌の巡りを良くし、抗酸化力を高めてくれる栄養素がたっぷり。今回の3種類の中ではこれが一番飲みやすいかも。クレンズビギナーにもおすすめです。
最終日は[AWAKEN]の6本。
カリウムが水分代謝を促進し、むくみを解消。体を温めるショウガやビタミンEが豊富なのも嬉しいですね。
そして極めつけに4日目の回復食として、スムージークレンズプログラムをチョイス。
グリーンスムージの火付け役、シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフさんとのコラボメニューが、好評につき春からレギュラー化。「ジュースクレンズはちょっと自信がなくて、、、」という人も気軽にトライしやすいスムージークレンズですが、3日間のジュースクレンズの後ではかなりお腹にたまるボリューム。
とはいえ消化に優しいスムージーなので、ゆっくり食事を戻していくのに助かります。回復食として、または準備食としてもオススメです。
私がコールドプレスジュースのクレンズを始めたのは3年前。フィリピンのウェルネスリゾート「The Farm at San Benito」を訪れた時でした。
「ジュースのみで一日過ごすなんて！」 と、始めは耐えられるか不安でしたがいざ始まってみるとそれほど苦もなく、むしろむくみがどんどん解消されて胃腸が軽くなっていく心地よさにすっかりハマってしまいました。
それからというもの、体と相談しながら定期的にジュースクレンズを取り入れるようになりました。自分で作ったりもしますがやはりこれだけたくさんの種類の、しかも素材のいい野菜や果物を集めるのは大変！この数年でコールドプレスジュースバーは東京でも一気に増え、現在は過渡期にあるようですが、Inner Beauty Barのクレンズジュースは国産野菜を時間をかけて抽出し、フレッシュな状態で提供してくれるので重宝しています。栄養素のバランスも考えられていて、量も多すぎず飲みやすいところもオススメポイントです。
