Editor’s Eye

2017.03.15

Editor’s Eye

Welcome to STARBUCKS TEAVANA™ Tea Party！
スターバックス〈TEAVANA™〉で、春のティーパーティを。

昨年10月に日本に上陸するや否や、茶葉をお湯ではなく温めたジュースベースで抽出する斬新な方法が話題となり、瞬く間にファンを増やした〈TEAVANA™〉。その〈TEAVANA™〉が自宅で楽しめるティーバッグになってこの度登場する。

さて、自宅で楽しめるといってもお湯を注いで普通に飲むのではつまらない。そもそも〈TEAVANA™〉はトラディショナルなティーの飲み方とは違う、これまでにない多彩なティー体験を届けるために生まれたもの。独自のアレンジを加えることで、ティーの奥深さに驚き、楽しむことが〈TEAVANA™〉の醍醐味だ。そうとなれば、スターバックスにアレンジのコツを聞かなくては。ということで、TOKYOWISE編集部の女子部員でスターバックスのティーパーティに行ってきました。

アレンジティー・プレ基礎編
〜6種のフレーバーを知ろう〜

今回新登場するフレーバーは全６種類。ホワイトティーベースの『ユースベリー®』、グリーンティーベースの『ミントシトラス』、カフェインフリーの『ハイビスカス®』ほか、ブラックティーの『イングリッシュブレックファスト』『チャイ』『アールグレイ』がラインナップ。アレンジを加えるには、まずティーそのものの特徴をつかもう。

「〈TEAVANA™〉では、ティーそのものの味わいを引き立てるアレンジが基本。ティーは、実はコーヒーよりたし算のアレンジがしやすいんですよ」

ありがたくも最初にハードルを下げるコメントをしてくれたのは、広報部の廣瀬奈々さん。スターバックスのイチ押しは、アサイーやマンゴー、パイナップルをはじめ、ローズヒップやハイビスカスをブレンドした『ユースベリー®』。さっそくこちらを使って、アレンジティーに挑戦してみることに。

アレンジティー・基礎編
〜オリジナルフルーツソースを使おう〜

アレンジの第一歩は〈TEAVANA™〉のためだけに作られた日本オリジナルフルーツソース。今回のティーバッグと同時発売されるフルーツソースは、さすが痒い所に手が届くというか、私のように“どうアレンジしたらいいの？”とジタバタする女子にうってつけのアイテムだ。

フルーツソースは『グレープフルーツ＆ユズミックス』『パインアップル＆マンゴーミックス』『ピーチ＆ピーチ』の３種類で、抽出したティーにたっぷり加えるだけでOKなスグレモノ。さっそく『ユースベリー®』に白桃と黄桃の果肉が贅沢な味わいの『ピーチ＆ピーチ』のフルーツソースをINしてみると……

向かって左がストレートティー、右が『ピーチ＆ピーチ』のフルーツソース入り

わお、ティーがきれいな紫色に！何だか紫キャベツやらリトマス紙を思い起こさせるが、科学的なことはさておき、見た目の変化が実に楽しい。味わいもフレッシュジュースのような爽やかさがありながら、ティーがもつ適度な渋みもしっかりある。まさにこれまでにない多彩なティー体験をしてしまったようだ。