アプリマガジン
『japan jikkan(ジャパン・ジッカン)』
創刊

2014.08.26

CLIPPING
Past_SOUSOU_665 「PAST 過去」温故知新 『SOU・SOU』 とびきりポップな伝統工芸

日本の過去・現在・未来をテーマに、日本の文化や伝統を発信する新感覚のアプリマガジン『japan jikkan(ジャパン・ジッカン)』が8月18日(月)に創刊。知的好奇心旺盛な読者を対象に、タブレットやスマートフォン向けのコンテンツをさまざまな表現ツールを用いて配信する。

タイムトラベルを楽しみながら、あたらしい日本の魅力を再発見

仕事とプライベートを切り離すことなく、生きることを楽しみたい──。そんな知的好奇心旺盛な読者を対象に、日本人のマインドをくすぐるようなコンテンツ満載のアプリマガジン『japan jikkan(ジャパン・ジッカン)』が、NTTドコモの配信により8月18日に創刊する。

編集長兼クリエイティブディレクターを務めるのは、1993年の来日以来多くの雑誌編集を手掛け、日本再発見の旅プロジェクト「PAPERSKY Tour de Nippon」のイベントプロデュースなど幅広い活動をおこなう、ニーハイメディア・ジャパン代表のルーカス B.B.氏だ。

日本で育まれた文化や伝統、さらにはスピリットにふれるさまざまなトピックを、写真、映像、音、デザインを駆使し「PAST 過去」「PRESENT 現在」「FUTURE 未来」という3つの切り口で紹介。毎号記事とともに、イメージカラーとイメージサウンドもタブレットやスマートフォンなどで楽しむことができる。

創刊号となる8月18日配信号のテーマは、日本の伝統色でもある「sora-iro=空色」と、心が洗われるような「水琴窟」の音。ルーカス氏の提案するタイムトラベルを楽しみながら、あたらしい日本の魅力を再発見したい。
Text by WATANABE Reiko(OPENERS)

『japan jikkan(ジャパン・ジッカン)』創刊号の目次より
「PAST 過去」
・百年企業 『寺田本家』 「ぷくぷく」が支える酒造り
・温故知新 『SOU・SOU』 とびきりポップな伝統工芸

「PRESENT 現在」
・自転車でめぐる食の旅『尾道』
・日本を遊ぼう!『けん玉 チャンプ直伝、けん玉のコツ』

「FUTURE 未来」
・ステージは世界!『篠田ちひろ』
・未来を拓く人々『岩谷圭介×いとうせいこう』

OPENERSより
BOOK|過去・現在・未来をテーマに日本の文化を発信
http://openers.jp/culture/tips_book/news_japan_jikkan_47458.html

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