シャングリ・ラ ホテル 東京と
フォションがおくるアフタヌーンティー
2015.06.10
- CLIPPING
シャングリ・ラ ホテル 東京の「ザ・ロビーラウンジ」では6月30日(火)まで、「FAUCHON(フォション)」とコラボレーションした「フォション アフタヌーンティー」と「フォション アフターファイブ」を提供する。
フランスとアジアを融合させたペストリーの世界
フォションは、1886年に創業者のオーギュスト・フォションがスパイスや鮮魚、ワインなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープンさせたのがきっかけではじまったブティック。2003年にはポップなカラーでデザイン性の高いエクレアを発売し、エクレアブームの立役者となった。
そのフォションの日本デベロップメントシェフ、アントニー・ステットレー氏とシャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフ、岡村直也氏が、多彩な専門技術と想像力を結集させ、オリジナルの「フォション アフタヌーンティー」を完成させた。
シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったエクレアのほか、シェフのステットレー氏が日本ではじめて披露するのはフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレア。フォション特有の香り高いフレーバーティーと合わせれば、優雅な午後のひとときを演出してくれる。
またシェフの岡村氏により、大人気のマンゴープリンが復活。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感は、アジアに原点のあるホテルならではの味わいだ。さらに抹茶の苦味とクリームのほのかな甘みのハーモニーが心地良い抹茶ケーキなど、和菓子の要素も表現している。
もうひとつ注目したいのが、平日17時からおこなわれる「フォション アフターファイブ」。新登場のエクレアが楽しめるほか、おしゃれなフィンガーフードも用意されており、10種類以上のスパークリングワインやカクテルをフリーフローで提供する。
午後はピアノのライブ演奏を聴きながら、夜は夜景を眺めながら。一歩足を踏み入れれば、ふたりのペストリーシェフによる、フランスとアジアのテイストを融合させた芸術的な世界が待っている。
「フォション アフタヌーンティー」
日程|6月1日(月)~6月30日(火)
会場|シャングリ・ラ ホテル 東京 「ザ・ロビーラウンジ」28階
時間|平日 14:00~17:30 土曜・日曜・祝日 13:30~17:30
「フォション アフターファイブ」
日程|6月1日(月)~6月30日(火)
会場|シャングリ・ラ ホテル 東京 「ザ・ロビーラウンジ」28階
時間|18:00~21:00 ※平日のみ、2時間の利用
OPENERSより
Shangri-La Hotel, Tokyo|シャングリ・ラ ホテル 東京
http://openers.jp/article/1087574