ハイアット リージェンシー 京都が
華やかな春を詰めて送り出す、
行楽弁当とスイーツ

CLIPPING

ハイアット リージェンシー 京都から、華やかな京都の春を詰め込んだ行楽弁当と宝石のようなスイーツが登場。「東山（Touzan）料理長藤口晃一謹製 行楽弁当」は、3月20日（金）から5月31日（日）まで期間限定で販売。ペストリーブティックからはペストリーシェフの安田俊二氏がしつらえた「スイーツ ジュエルズ」がお目見えする。

京都ならではの旬の幸が織り成す
1日20食限定の行楽弁当

地元の人はもちろん、京都を訪れる人たちを魅了するハイアット リージェンシー 京都にある日本料理「東山（Touzan）」と、ペストリーブティック。東山の料理長の藤口晃一氏とペストリーシェフ安田俊二氏が京都ゆかりの旬の食材を使い、丹精込めてつくりあげた京都ならではの美しい行楽弁当とスイーツが誕生した。

白木の二段重からなる行楽弁当を彩るのは、「京都赤地鶏西京焼き」や「明石蛸香味煮」、明石鯛を使った「鯛ご飯笹巻き」などの京都周辺地域から集められた旬の幸。京都味噌や伏見の酒なども料理のアクセントにもちいて、風味豊かなお弁当に仕上げられた。

この行楽弁当は1日20食限定で、事前の予約が必要。また、別途サービス料を支払えば「東山（Touzan）」内でも食べることができる。

こだわりの世界観でつくりだされる
9種類のスペシャルメイドスイーツ

一方、「スイーツ ジュエルズ」では、京都近郊で採れた季節のフルーツや野菜、抹茶、味噌などの食材が安田氏の手により、9つの京都の味に変身。こだわりの世界観でつくりだされたスペシャルメイドスイーツがかわいらしく収められている。

内容は季節や天候によっても変化するが、現在はナツメグやシナモンの香りがアクセントになった「万願寺スパイスケーキ」や、アーモンド生地に山椒味噌とリンゴをくわえて焼き上げた「山椒味噌アーモンドケーキ」など見た目にも美しいものばかり。またスイーツボックスはピンクや緑、青、紺色など好きな色の風呂敷に包んでもらうことが可能だ。

桜が咲き、初夏に向かうまでの特別なお弁当とスイーツ。京都の旅を楽しみながら、はたまた観劇や仲間とのパーティのお供として。特別なひとときにこそ、五感でもって春を感じながら味わってみたい。

Text by YANAKA Tomomi

東山（Touzan）料理長藤口晃一謹製 行楽弁当
販売期間｜3月20日（金）～5月31日（日）
※月曜定休。ただし、祝日・振替休日は営業
※1日20食限定
営業時間｜11:30～22:00　※店内で食べる場合は別途サービス料が必要
予約方法｜2営業日前までに予約
価格｜5400円
受け渡し場所｜ハイアット リージェンシー 京都「東山（Touzan）」
京都市東山区三十三間堂廻り644-2
Tel. 075-541-3201

ペストリーシェフ安田俊二のスイーツ ジュエルズ
営業時間｜11:00～21:00
※1週間前までの予約が必要
価格｜5000円
消費期限｜3日間（要冷蔵）
受け渡し場所｜ハイアット リージェンシー 京都 ペストリー ブティック
京都市東山区三十三間堂廻り644-2
Tel. 075-541-3204

OPENERSより
EAT｜ハイアット リージェンシー 京都が華やかな春を詰めて送り出す、行楽弁当とスイーツ
http://openers.jp/article/935405

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