東京駅八重洲口「グランルーフ」の
クリスマスインスタレーション
12月1日(木)からスタート
2016.12.01
- CLIPPING
2012年より展開している東京駅八重洲口「GRANROOF(グランルーフ)」のクリスマスインスタレーションが、今年も12月1日(木)からスタートする。
JR東京駅の八重洲地下中央口から徒歩1分のところにある「GRANROOF(グランルーフ)」は、「光の帆」をデザインモチーフとした長さ230mの大屋根とペデストリアンデッキで構成された八重洲口の新たなランドマークだ。これまではシンプルなカラー照明で演出されるイルミネーションが多かったが、今年は新しい試みになるという。
クリエイティブディレクションは、独自の映像美を確立し、革新的な作品を国内外で発表し続けるビジュアルデザインスタジオ「WOW(ワウ)」が担当。「東京駅の新しいプラットホーム」をコンセプトに、行き交う人々のエネルギーをもとに作り出された光を乗せた列車が東京の夜空へと走りだす、体験型のコンテンツを含んだ空間インスタレーションを展開する。
クリスマスイルミネーションは様々なエリアで続々とスタートしているが、今年は最新テクノロジーを取り入れた体験型インスタレーションで楽しんでみてはいかがだろうか。期間は12月25日(日)まで。
「東京駅グランルーフ Light on Train」
期間:2016年12月1日(木)〜12月25日(日)
17:00〜22:00
※荒天の場合は点灯を見合わせる場合があります。
場所:東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場
URL:http://www.tokyostationcity.com/special/lightontrain/