Editor’s Eye
2020.11.15
- Editor’s Eye
人気シェフが作る新たな九州の味が大集合!
食材の宝庫である九州で、新たな“九州の味”を探求するプロジェクトが立ち上がりました。その名も「博多明太ラボ」。発起人は西中洲で予約の取れないレストラン『La Maison de la Nature Goh』のシェフ・福山剛氏と2019年「世界のベストレストラン50」では11位「アジアのベストレストラン50」では3位にランクインした東京・神宮前の日本料理店『傳』の長谷川在佑氏。彼らが開発したメニューを一挙公開!
新たな九州の食の探求を「やまや」がサポート!
福山シェフと長谷川シェフの新しいチャレンジを、明太子をはじめ様々な食材で、九州の美味しい食文化を提供している「やまや」がサポーターとして参画。明太子をはじめとする食材を活かした4つのメニューが完成しました。
Vol.01|福岡剛考案「明太カルボナーラリゾット」
いろんな料理に合わせやすいやまやの「うちのめんたい」と、明太子と好相性の卵黄を合わせた福山剛氏のスペシャリテ。プチッと弾ける食感とチーズの濃厚な味わいが魅力です。
フレンチをベースにしたボーダレスな料理を提案する福山氏が作った1品目は、和と洋が融合した料理「明太カルボナーラリゾット」。福山氏曰く、「まずはご家庭でも簡単にできるレシピを考えましたとのこと。
「明太カルボナーラリゾット」の作り方はこちら
Vol.02|長谷川在佑考案「できたてめんたいの昆布締めと蕪の浅漬け」
プチっとした食感と爽やかな柚子の香りが特徴のやまやの「できたてめんたい」と冬場に旬を迎えるカブを合わせた一品。明太子の弾ける食感と瑞々しいカブの取り合わせは、お酒のアテとしてもおすすめ。
長谷川氏の1品目は、季節の野菜と明太子をコラボレートさせた「できたてめんたいの昆布締めと蕪の浅漬け」。長谷川氏は、「今回使用した『できたてめんたい』は食感もあり柚子の香りも効いているので、おつまみや一品料理としても重宝します。カブなどの季節の根菜と合わせれば食感も楽しめますよ」とポイントを解説。
「できたてめんたいの昆布締めと蕪の浅漬け」の作り方はこちら
Vo.03|福山剛氏考案「若鶏のポトフ カルダモン風味」
6種の国産だし素材をブレンドしたやまやの「うまだし」をベースに、カルダモンやカレー粉でスパイシーに仕上げたポトフ。若鶏と野菜を引き立たせる和風ダシの旨味とスパイスの刺激がクセになります。
福山氏が提案する2品目は、和ダシの風味が際立つ「若鶏のポトフ カルダモン風味」。福山氏は「だしはしっかりと効かせてほしいので贅沢に2袋使ってください。また、若鶏ももを一晩漬けるのもポイント。このひと手間をかけることで、若鶏にしっかりと味が染み込むだけでなく、ホロッとした柔らかい食感に仕上がります」とメニューについてアドバイスしてくれました。
「若鶏のポトフ カルダモン風味」の作り方はこちら
Vol.04|長谷川在佑考案「もつごはん」
もつ鍋とご飯の掛け合わせという今までありそうでなかったレシピ。濃厚な味わいの味噌味のモツと土鍋で炊き上げたご飯の相性の良さに驚くこと間違いなし。山椒の刺激もポイントに。
長谷川氏が提案する2品目は、もつ鍋とご飯を融合させた「もつごはん」。「福岡に来て初めて味噌味のもつ鍋をいただいたんですが、その感動をお伝えできる一品ということでこのご飯を考えました。鍋のシメをご飯にする感覚に近いんですが、味噌の深みのある風味とモツのコクを土鍋で炊いたご飯で存分に味わってください」と長谷川氏は話します。
「もつごはん」の作り方はこちら
「博多明太ラボ」の仕掛け人、『傳』の長谷川在佑氏と『La Maison de la Nature Goh』の福山剛氏。
シェフが選んだ「やまや」の美味はこちら
漬けあがりの美味しさをそのまま|できたてめんたい
「できたてめんたい」のご購入はこちらから
まるで生まれたてのような鮮度で一粒一粒が際立つ粒立ち、ほのかな柚子の香りが食欲をそそる『できたてめんたい』。168時間じっくり漬け込み、できあがったばかりのめんたいを冷凍せずそのまま届けられます。
黄金比のだしの旨みを堪能する|うまだし
「うまだし」のご購入かこちらから
長崎県産焼きあごや羅臼昆布、本枯の鰹節など厳選した6種類の国産だし素材を贅沢にブレンドした『うまだし』。沖縄の塩シママースを使い自然で優しい味わいのだしが手軽にとれます。さまざまな料理のクオリティを上げるだしの決定版に。
名店の味をご家庭でも|やまやの博多もつ鍋
「博多もつ鍋セット」のご購入はこちらから
行列ができるほどの人気店「博多もつ鍋やまや」の味をご自宅でも気軽に楽しめるようにと生まれたのが『博多もつ鍋セット』。厳選された素材を活かすのは、「あごだし醤油味」と「こく味噌味」のスープ。〆のちゃんぽん麺まで、残さずお楽しみいただけます。
↓↓シェフが使用した“九州の味”はこちらでご確認ください↓↓
※本記事は、“大人の好奇心を旅するwebマガジン muto”の記事を基に調整し掲載しております。