新潟県・宝山酒造が醸す季節限定酒
「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」新登場!

2016.07.31

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「酒を売る犬 酒を造る猫 夏の限定酒」は、新潟県・宝山酒造の5代目蔵元・渡邊桂太氏が酒造りの修行から蔵に戻って初めて醸した新ブランドとなる日本酒。ラベルには、猫好きな5代目蔵元の渡邊氏を「猫」に、渡邊氏の大学の同級生であり、現在は宝山酒造の営業として共に宝山酒造を牽引する若松秀徳氏の人懐っこさを「犬」に例えデザイン。今年2016年のコンセプトは「出会い」。宝山酒造の二人が出会った居酒屋でのワンシーンをラベルデザインに込めたという。今後は、宝山酒造を担うこの二人のストーリーをラベルデザインに込めて、皆さまにお届けする予定だ。

夏の限定酒の味わいは、新潟のお米、水、人のオール新潟にこだわった純米吟醸。一回瓶火入れ※したことで、フレッシュさを保ちつつ、ピュアでまろやかなお米の甘みを夏場でも楽しめる。夏場でもスイスイ飲めるようアルコール調整をした夏限定バージョン。温度変化による味わいの変化も楽しめる。コッテリ系の料理や、ホタルイカの酢味噌などの味噌系の料理と好相性だ。

※「瓶火入れ」とは、瓶に入れた生酒を湯煎して加熱殺菌し、酒質の変質・劣化を抑える作業のこと。

<商品概要>
種類:純米吟醸酒 
アルコール度数:15度以上16度未満
原材料:米、米麹
使用米:新潟県産 五百万石
精米歩合:60%
酵母:小川酵母
日本酒度:+5
酸度::2.0
アミノ酸度:1.0
  http://kurand.jp/product/16300/

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