カフェインを99%以上除去した
『ディカフェ スターバックス ラテ』が新登場。
2017.01.11
日本第一号店を銀座に構えた1996年以降、様々なコーヒーの飲み方を提案してきたスターバックスだか、2017年早々、コーヒーの新たな選択肢を広げるディカフェドリンクの販売を開始。定番の『スターバックス ラテ』ほか、すべてのエスプレッソドリンクをディカフェで楽しめる。
ディカフェとは、コーヒー豆からカフェインを除去したもの。日本では“カフェインレス”とか“カフェインフリー”という言い方のほうが、馴染みがあるかもしれない。これまでは『ドリップ コーヒー』と『カフェ ミスト』のみディカフェが楽しめたが、これからはメニューではなく、オケージョンに応じてディカフェが選べるように。朝の一杯はカフェイン入りのコーヒーで活性化。仕事終わりにはディカフェで頭と神経をクールダウン。そんな選び分けができるのだ。
ちまたでは、化学物質を用いてカフェインを除去するディカフェは逆に危険なんてニュースもあるが、スターバックスのディカフェは安心安全。二酸化炭素抽出法といわれる方法でカフェインを99%以上除去。コーヒーの香りも風味もそのまま。従来のコーヒーと全く変わらぬおいしさで、コクもしっかりある。また、スターバックスで最も人気のあるコーヒー豆『ハウス ブレンド』もこのタイミングにディカフェで登場。自宅での夕食後や、深夜の持ち帰り仕事中もコーヒーが楽しめるのは喜ばしい限り。
ディカフェ開始の1月11日より、リニューアルした『アメリカンスコーン』の販売も開始。もともとコーヒーやラテによく合うスコーンは、ディカフェとの相性も抜群。コーヒーブレイクに、ぜひ一緒に楽しみたい。ヘルシーな気分でいたい日はディカフェをオーダー。いつものメニューに「ディカフェで!」とひと言添えるだけでいいのは、カスタマイズ初心者でも安心だ。
■ 商品名・価格:
『ディカフェ スターバックス ラテ』
Short ¥380、Tall ¥420、Grande ¥460、Venti® ¥500
『ディカフェ ドリップ コーヒー』
Short ¥330、Tall ¥370、Grande ¥410、Venti® ¥450
※表示価格は本体価格(税抜価格)です。
■販売開始日:2017年1月11日(水)
■取扱店舗:全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)
※いずれの商品も、アイスでのご提供もできます
http://www.starbucks.co.jp/