SNSから火がついたバイシクルアート
「rinne」の世界初個展が、
「Whatineed」代官山スタジオで開催

CLIPPING

オーナーの身になり最適なスタイルを追求し、組み立てやカスタムを提案する自転車コンシェルジュ「Whatineed（ワラニー）」が代官山スタジオをオープン。そのオープニングエキシビジョンとし、イラストレーター・大野哲郎の新プロジェクト「rinne（リンネ）」の世界初となる個展「rinne（リンネ）バイシクル・アート展」が、2021年12月9日（木）〜12月12日（日）で開催される。

お洒落でユーモラス、そして悟りの境地に至ったかのような穏やかな表情が特徴の髭オヤジ「アンクル・リンネ」が、様々な姿で野山を走ったり、時には競輪選手、時にはストリート野郎、時にはヒルクライマーとなって、世界中を駆けまわる様子を描く「rinne」。

この日本語とも北欧によくある名前にもとれる名前の由来は、ペダルと車輪が回り続けることで進む自転車と、回り続ける世界とその先の世界を表す深い言葉「輪廻」を掛け合わせた造語。 まさにこの時代のアプローチとしての正攻法ともいうべきSNSを利用したプロモーションが成功し、世界的に「rinne」の“輪”が広がっていくことを予知していたかのようなネーミングなのである。

気になる展示内容は、「rinne」のハンドペイント、プリントイラスト、ポストカード、ステッカーの展示・販売を中心に、ピストバイクやグランベルバイク、Whatineedオリジナルプロダクト、取り扱いブランドの一部販売など。

自転車好きだけにとどまらず「rinne」が持つワン&オンリーの世界感を、ぜひ多くの方に体感していただきたい。

rinne（リンネ）バイシクル・アート展
期間 | 2021年12月9日（木）〜12月12日（日）
場所 | ワラニー代官山スタジオ
住所 | 東京都渋谷区恵比寿西1-24-7
入場料 | 無料

お問い合せ
rinne official site：https://rinne.monstera.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/uncle_rinne/
Whatineed：whatineedshingo@gmail.com

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