[招待券プレゼント 8/3締切]
初来日となるムンクの《叫び》がやって来る!
『ムンク展ー共鳴する魂の叫び』
10月27日より開催

2018.07.20

CLIPPING
エドヴァルド・ムンク《叫び》1910年 テンペラ・油彩、厚紙  エドヴァルド・ムンク《叫び》1910年? テンペラ・油彩、厚紙 83.5×66cm

エドヴァルド・ムンクの大回顧展「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が、東京都美術館で2018年10月27日から2019年1月20日までの期間、開催される。

絵画に興味がない人でも一度は目にしたことがあるであろうムンクの「叫び」だが、これ以外の作品やムンク自身のことはあまり知らない方も多いのではないだろうか。
ムンクは、聖職者や知識人などを輩出したノルウェーの由緒ある家庭に生まれるも幼くして相次いで肉親を失い、やがて画家を目指すことに。家族の死や女性関係など自身のトラウマに根差しつつ独自の画風を確立し、国際的な評価を得る画家へと成長していったノルウェーを代表する画家である。

今回の展覧会では、ムンク没後、個人の遺志に従い作品を遺贈されたオスロ市立ムンク美術館が所蔵する世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加え、およそ100点の展示を予定している。ムンクを巡る時代や環境にも光を当てながら、画家としての人生をわかりやすく伝える展示構成となっている。

なお版画以外に4点の作品が現存する「叫び」だが、今回来日する作品はオスロ市立ムンク美術館所蔵、テンペラ・油彩画の「叫び」(1910年?)で、初めての日本でのお披露目となる。

「叫び」だけでないムンクの作品とは?人生とは? 2018年秋より開催予定のムンク展は一見の価値ありそうだ。

この「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」のチケットをTOKYOWISE読者の皆様に、プレゼントいたします。詳細は下記をご覧ください。

(右)エドヴァルド・ムンク《自画像、時計とベッドの間》1940-43年 油彩、カンヴァス (左)エドヴァルド・ムンク《フリードリヒ・ニーチェ》1906年 油彩・テンペラ、カンヴァス  (右)エドヴァルド・ムンク《自画像、時計とベッドの間》1940-43年 油彩、カンヴァス 149.5×120.5cm
(左)エドヴァルド・ムンク《フリードリヒ・ニーチェ》1906年 油彩・テンペラ、カンヴァス 201×130cm
エドヴァルド・ムンク《生命のダンス》1925年 油彩、カンヴァス エドヴァルド・ムンク《生命のダンス》1925年 油彩、カンヴァス 143×208cm

作品はすべてオスロ市立ムンク美術館所蔵 All Photographs © Munchmuseet

(Text:TOKYOWISE編集部)

<展覧会情報>
ムンク展ー共鳴する魂の叫び
会期:2018年10月27日(土)〜2019年1月20日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
休室日:月曜日(ただし、11月26日、12月10・24日、1月14日は開室)、12月25日(火)、1月15日(火)〔年末年始休館〕12月31日(月)、1月1日(火・祝)
開室時間:午前9時30分〜午後5時30分
※金曜日、11月1日(木)、11月3日(土・祝)は午後8時まで
(入室は閉室時刻の30分前まで)
入館料:一般1600円(1400円)、大学生・専門学校生1300円(1100円)、高校生800円(600円)、65歳以上1000円(800円)()内は前売・団体料金 ※団体割引の対象は20名以上 ※12月は高校生無料
※11月21日(水)、12月19日(水)、1月16日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。
公式サイト:https://munch2018.jp


今回はTOKYOWISEご愛読者の皆様に、「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」の招待券を抽選のうえ5組10名さまにプレゼントいたします。
ご希望の方は、
8月3日(金)までに、住所・氏名・性別・年齢・職業・電話番号・TOKYOWISEについてのご感想・ご意見を明記の上、<info@tokyowise.jp>までメールにて、件名に“「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」チケットプレゼント”と記載し、ご応募ください。
※海外への発送は出来かねます。
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※ご応募いただいた方の中から、厳選な抽選の上、当選者を決定いたします。
※当落に関する質問は一切お受けできませんので、ご了承ください。
※ご入力いただいた個人情報は、当日の当選者の引き換えおよび個人を特定しない統計的情報としてご利用させていただきます。お客様の個人情報を、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。

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