adidasより、性別にとらわれない本質を唱える BRAND FILM「SEE MY CREATIVITY」が公開
2018.03.07
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本日3月8日(木)は国際女性デー(International Women’s Day)だ。アディダスより、性別による偏見に一石を投じるブランドフィルム「SEE MY CREATIVITY」が本日より公開されている。
BRAND FILM「SEE MY CREATIVITY」
このフィルムでは、野球選手の激しいスライディング、ラグビーやアイスホッケー選手による激しいコンタクトプレーが次々と映し出される。荒々しい雰囲気の中、実は全て女性アスリートによるプレーなのだ。スポーツにおける性別の違いを、全てのアスリートに共通する「クリエイティビティ」を通して引き剥がすことを呼びかけている。
“見てほしいのは女性としてのプレーではなく、その人が見せるクリエイティビティ。” ―そんな想いを込めた「SEE MY CREATIVITY」という言葉がコンセプト。フィルムの中で言い放たれ、アディダスは改めてクリエイティビティという言葉の意味や価値を問うとともに、国際女性デーをきっかけに、スポーツをはじめとする様々なシーンにおける性別による偏見に問題提起を行っている。
平昌オリンピックでも多く女性アスリートが活躍した今、女性であることが特別になるのではなく、一人一人として。それぞれ感じ方は別々だろうが、その違いを認め合うところからではないだろうか。
adidas
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